感性をキャッチする意識を続けて、よかった。
小学6年生の生徒さん
この生徒さんの今度の発表会の演奏曲は、
楽譜の準備を、私は一切しませんでした。
「この曲が弾きたい!」
でも、楽譜がない…。
どうしようかと悩んだ末、
耳コピをしながら
「ここはこんなふうに弾きたい」
「この場面は、こんなイメージ✨」
と、実際にレッスンで音を出しながら、
演奏とディスカッションを行き来しつつ進めていきました。
彼女は言いました。
「【理想】を描いて、それを追いかけて仕上げていくのが、めっちゃ楽しいんだよね!」
弾いているときは、
足元一面に、海を感じるんだそうです。
すごい感性だなぁ。
いいなぁ。
愉しい世界だよね☺️🫧
私はこういう時間は
「教える・教えられる」を超えて、
一緒に音楽をつくっている感覚になります。
本当に、素敵👏
本番の演奏、心から楽しみです🎹✨
感性をキャッチするレッスンが、演奏を変える
この演奏ができるようになったのは、
「この生徒さんの感性をキャッチする」ことに、意識を向けてレッスンをしたからだと思っています。
・この子は、どんなふうに音を感じているんだろう
・どんな回路がつながったら、「ピッタリ!」な弾きやすさや成長につながるんだろう
テクニックや正解を当てはめるのではなく、
ここだけを見て、研ぎ澄ませてレッスンしました。
そして、ここで本当に役に立ったのが――
コード演奏。
「G7は、なんか緊張する…」
「Cになると、ホッとするんだよね」
そう話してくれたこの感性。
それを理屈で消さずに、大切にしたかった。
そんな心の交流と、良いエネルギーの中でのピアノレッスンが、わたしはだいすきです。
