細やかに繊細に自分と向き合う

普段のピアノレッスンでは
「少しできてきた〜!」と生徒さんが話してくれます。


1週間会っていない間に
どんな風に過ごしたのかなーと
愛おしく感じます。


でも


私自身に対しては、どうかな。


結構すっ飛ばしているな〜
自分の感情。


そんな風に感じました。


些細なことに
「やったあ^^」と感じる姿を
生徒さんに見せてもらったとき


私って普段から
「うんうん、いいねいいね」と
自分のことを感じているかな。と。


理想に向かって!
夢や目標をばばーーーんと!


こんな想像するのが好きですが
ちょっとまって。


どうしてそう感じたのか
どうしてそうしたいのか
そんな風に進んでいきたいのか

細やかにも見ていた方が良いよねと。



自転車をこいでいるように
一漕ぎ一漕ぎ進むことで
爽快で気持ちがよくて楽しいよねとも思ったのです。


ただ


いちいち
全て動作確認をしすぎていると
転んでしまうので


「漕ぐ」という一連の流れも意識するべきところ!



ピアノアレンジや
コード演奏の練習をしているときも同じで


理想とする演奏や
イメージするジャンルが
どーんと大きくあることが理想的!


だってそこに向かって走れるから。


でも


それがどんな動きをしていて
どんな風に進んでいったら良いのか


も必要な要素
です。



生徒さんとのレッスンで
自分の気づきがあったのと同時に


生徒さんにコード演奏をレッスンしていく中で
楽しい〜〜!と感じてもらうことができるスムーズな流れを
さらに繊細に作っていきたいなと想いました^^

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