Course
Piano Chord Progression
ピアノ・コードプログレッション
実践講座
何かに頼る演奏ではなく
何かを自分のエネルギーにして演奏することが楽しい。
そう感じるきっかけとなったコード演奏について
30年、学び、練習し、伝え、
仕事につながった全てをお届けします。
Issue
こんなお悩みありませんか?
- 私の新たな強み、オリジナリティがほしい。
- いつかコード演奏やピアノアレンジはやろうと思っていたけれど、何から始めたら良いかわからない。
- コード演奏って、決まりごとがあるし、慣れていないし、苦手意識がある。
- コード理論はわかっているけれど、実際の演奏に活かせていない。
- 同じCメロ譜を見ているのに、どうやったらあんな演奏になるの?
- コード演奏、さらっと素敵にできるようになってピアノアレンジもしてみたい。
- 想ったことをそのまま放ってみたい。
after
卒業までに目指すもの
コード演奏を操り、
自在に自分の感情を音にして
解放していく
それを広げ深めていく活動をして
自分の軸をしなやかにしていく
what you will learn
この講座で学べること
コード演奏の基礎
コード演奏って一体何から練習すれば良いの?
そんな疑問もでてきますよね。
講座ではコードネームと音をリンクさせることはもちろん、演奏するときに大切な考え方と、練習方法をお伝えします。
参考になる楽譜を練習して自身に染み渡らせ、コードの仕組みを理解して演奏します。
コードを自在に操り演奏する
コードネームって無限の可能性があるのです。
決まった構成音はあるけれど、どの高さで演奏しても、どんなリズムで演奏しても、音使いさえも自由。
自分の想うイメージで演奏するには、『リズム』『音の高さ』『テンポ』が大切!
この要素を使って自在に操る練習をします。
ピアノアレンジ、即興演奏に難なく取り組む
ピアノアレンジは【イメージ】をもって、構成を考え、コードを自在に操り、音の流れを自然にしていくことが大切。
そして即興演奏はそれを瞬時に扱い音にします。
実は、コードを自在に操り演奏していると、ほとんどの受講生さんがいつの間にか[ピアノアレンジ]している状態に!
楽典・理論を理解し演奏に繋げ確信度を高める
実は、私はいつの間にかコード演奏やピアノアレンジをするようになりました。大人になり、楽典・理論を学んだときに、感覚的に演奏していた色々が明瞭にみえてきたのです。
すると、理論と感覚を両輪で回して演奏しているような、自分に確固たる自信のようなものが湧き上がってきたのです。
座学だけでおわると大変もったいない楽典・理論ですが、実践とかけ合わせて取り組むので、2倍にも3倍にも理解度が深まります。
生徒さんにコード演奏のレッスンをする
将来的に、生徒さんがどんなふうに生きていってほしいかイメージしていますか?
コード演奏は、ある一定の決まりごとがありながら、自分発信、自分発動の演奏法。まさに、社会にでたら必要な力です。
コードという優しいツールを使いながら、より自分自身の感情や感覚を発動するレッスンをお届けすることで、演奏も自由に、生徒さんの個性や才能を開花させるお手伝いができます。
そのレッスン法を指導案、楽譜とともにお届けします。
皆さんの教室でもぜひ取り入れてください。
生徒さんの演奏したい曲をアレンジ
ちまたには、ピアノ楽譜はたくさん販売されています。
ですが、レッスンで使用する楽譜や、発表会での演奏曲、悩まれているのではないでしょうか。
それは、生徒さんが好みの曲、レベルにぴったりな楽譜がないから。
ピアノアレンジができたら、自身のためだけではなく、生徒さんのためにもアレンジしてみませんか?
生徒さん用のアレンジで大切なことは、『この曲でどんな力をつけてもらいたいか』の明確なゴールをもつこと。
そこに向かい、どんなリズム、テンポ、音使いが必要か考えアレンジをします。
この練習を講座の中で取り組みます。
Features
講座の特徴
インプット×アウトプットの繰り返し
【インプット】
教材、練習方法、学習方法を受け取っていただき自身で学びます。
【アウトプット】
課題提出日に学習したワークを提出していただきます。
ワークは、演奏課題、筆記課題、自分の心を覗き込むワークなど多岐にわたります。
【インプット】
月に数回のグループセッション(オンライン)で、質問に対する解答を得たり、追加の講義を聞いたり、講師からマインドについて、心理学などコーチング要素を交えて受け取ります。
【アウトプット】
質問は(所定の場所で)いつでもOK!
自分が感じたこと、受け取って気付いたことをシェアする場にも使用していただきます。
その他、リアルレッスンを開催予定。
インプットとアウトプットの場として活用してください。
講師からのフィードバックで確実に進む
講師はコード演奏、アレンジに取り組み30年。何もわからないところからひとつひとつクリアしていきました。自分なりの練習法、身につけた方法、仕事に繋げてきた方法、自分の想うような演奏にしていく方法など、お伝えできることは多岐に渡ります。
また現在もプロミュージシャンからの学びを得ているため、最新の感覚も受け取っていただけます。
受講生が提出していただいたことからキャッチし、その方が1番必要であることを、確実にお伝えしていきます。
教室で使える教材/指導法を習得
学んだだけではなく、自身が会得して心地良くなった感覚を広げていく活動を推奨します! 教室を展開している先生には、教材/指導案をお渡ししますので、コード演奏を使ってレッスン展開に幅を広げていただけたらと願っています。 『コード演奏のレッスン』と銘打たなくても、コード演奏を活用してレッスンしていく方法はいくらでもあるのです!
ちなみに私の教室では『コード演奏のレッスンをします』と募集したことは一度もありません。 でも、コード演奏のスキルをフル活用して生徒さんにピアノレッスンをしています。
Outline
講座概要
期間 | 12ヶ月 |
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受講費用 | 55,000円 / 月(税込) |
レッスン形式 | 【オンライン】 動画教材 練習方法、学習方法のレクチャー 課題提出と講師によるフィードバック 月に数回オンラインでグループセッション (自由参加 / 参加費無料) 質問会や追加講義を行います。 【対面】 期間中、神奈川県にてリアルレッスン開催 (自由参加 / 参加費無料) |
支払い方法 | お振込み |
※個人セッションは、別途費用がかかります。
ピアノ・コードプログレッション実践講座に興味のある方、
まずは説明会にご参加ください。
schedule
講座スケジュール
コード演奏
そして、楽典に取り組み土台を整えます。
コード演奏とは?
- コードネームの理解
- コード演奏の基礎練習(基本カデンツ(基本形/第一転回形/第二転回形/)⇨ドミナントモーションの練習⇨ Cメロ譜を見てコード演奏する練習 etc.)
- コード演奏の応用練習(ジャンルごとの練習)
- リハーモナイズ方法(コード付け/代理コード/セカンダリードミナント/裏コード etc.)
- アレンジされた曲を練習し、Cメロ譜からコード演奏をしてピアノアレンジされた流れを体感する
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コード演奏を自在に
- Cメロ譜をみて演奏
- メロディに対しコード付けをする
- 即興演奏の方法を知る
- アドリブ演奏の方法を知る
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ピアノアレンジとは?
- イメージを音に落とし込む方法
- メロディ変奏
- 綺麗系サウンドのアレンジ
- オルゴールサウンドのアレンジ
- ボサノヴァのアレンジ
- バンドサウンドのアレンジ etc.
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人に伝えていく
- 楽譜&指導案を元にコード演奏を取り入れたレッスン法
- 生徒用のアレンジ法について(ソロ/連弾)
全体を通し、ポピュラー音楽理論(楽典)に取り組みます。
- 基礎理論(音部記号と音名/音程/調と音階)
- コード/テンション(コードの構成/テンション)
- ダイアトニックコード(長音階上の和音/短音階上の和音/平行・同主調関係での問題点)
- セカンダリー・ドミナント・コード(ドミナントコードとセカンダリードミナントコード/長調でのその用法/短調でのその用法/平行調・同主調とドミナン トモーション)
- ドミナント・コードの代理と経過和音(ドミナント・コードの代理和音/偽終止の発展型/経過和音/コード・パターンとバリエーション)
- コード・スケール(コードスケールとは/スケールの種類/コード・スケールの考え方
flow
お申込みまでの流れ
Q&A
よくある質問
Q. コード演奏はほとんどやったことがありません。講座についていけるか心配です。
大丈夫です!12ヶ月の中で、課題のワークと添削、そして、それに伴うグループセッションでフォローします。 コード演奏の練習方法や、アレンジのちょっとしたコツのノウハウをお伝えするとともに、自分でどれを取り入れていくのか、取捨選択していく12ヶ月だと思ってください。 あなた自身が表現したい演奏にたどり着くことが目標です。それにはどんな行動をした良いか?それを実行する12ヶ月にしてください。
Q. ほとんどコード演奏は理解していてバッチリです。でもなんかこの講座が気になります。私が受講したらどんなことが変化していきますか?
理論的なことや、演奏に問題がないことは、あなたの強みです。そこから、総復習として、この講座を取り入れていただいても良いですね。新たな発見になったり、別の角度から捉えることで、コード演奏やアレンジへのスパイスとなると思います。また、ここまで辿り着くために様々な練習をされてきたと思います。それを生徒さんに伝える術としても取り入れていただきたいです。日々、ご自身の感じられる感覚は変化していきます。その時その時の感覚を取り入れて変容していけるのがこの講座です。
Q. そのまま、生徒さんへのレッスンに使っても良いのですか?
もちろん大丈夫です。この講座の中でのやり方はどんどん取り入れてください。 目の前の生徒さんを大切にして、あなたの工夫を取り入れてレッスンしてみてください。
Q. 12ヶ月、どのようなやりとりがありますか?
まずは、この講座にご参加いただく際に、説明会にご参加いただきます。ご参加いただいたのちに、本講座にご参加となります。 講座とテキストと楽譜で、コード演奏をご自身の中に腑に落としていくワークや練習に取り組んでいただきます。そして疑問や取り組んだことをグループセッション(Zoom)で確認しながら進んでいき、リアルレッスンで更に腑に落としていく12ヶ月です。確実なステップアップを目指します。
Q. なぜ、この講座を開催しようと思ったのですか?
私自身が私自身を活かすことに意識をして、大切に大切に暮らしていたら、とても心地良くなりました。 それが周りの方や生徒さんにも伝わり、私の周りはとても心地よくて幸せな空間が広がっています。特に、こどもたちの周りを幸せにするパワーはすごい!と実感しています。 そんなこどもたちがもっともっと増えたら、皆が心地よい生活が出来て良いのに、と感じ、それを広めてくださる全国の先生方にお伝えしようと講座を開催しています。
Q. 講座の受講を考えているのですがお支払い方法は?
銀行振込で毎月お支払いいただきます。毎月の手数料が気になる方には一括払いもお受けしております。しかし、ご返金の対応は不可となりますのでご了承ください。
Q. コード演奏、生徒さん全員に取り組んでもらった方が良いのでしょうか?
いいえ、そうとも限りません。 自分の気持ちを思いっきり出すのが好きな生徒さんがいるように、決まったことをコツコツと取り組むことが大好きな生徒さんもいます。 目の前にいる生徒さんが、どんなことが好きで得意で、伸ばしてあげたいかを大切にコード演奏のエッセンスを少しずつ取り入れてみてはいかがでしょうか。
Q. 何歳頃から、コード演奏はレッスンに取り入れられますか?
生徒さんの様子にもよりますが、私の生徒さんは早くて小学1年生から取り組んでいます。 ただ、その前段階で幼稚園生やリトミックレッスンの中でもその要素を盛り込み、実際にコード演奏に取り組む頃に、スムーズに取り組み始めるように準備をします。
Q. 練習時間が取れなくて、途中でギブアップしそうです。
講座参加を決めていただいたからには、成長のために取り組む時間を大切にしてください。インプットも大切ですが、アウトプットするとより理解が深まります。
12ヶ月の期間内は講座の動画などは何度でもいつでもご覧いただけますので、自分のペースも大切にしつつ、目指したゴールに向かって歩んでいく、と意識しましょう。
また、スケジュール管理法などもお伝えしますので参考にしてみてください。
ここまで読んでもギブアップしそう、と思うのであれば、ご参加は見送ってくださいね。
Q. グループの講座で、自分の演奏や想いを話すのは、少し気が引けます
その気持ち、とってもよくわかります!どう思われるかな・・・と、私も過去感じていたことです。 でも、それもひっくるめて、ご参加いただくことで、何かに気づくことができるはずです。それが、あなたの強みであり、良さであるかもしれませんよ。また、心理学、コーチング要素を使ってどうしてそうなるのか?なども紐解いていく時間もありますので、ご参考くださいね。 そして優しい気持ちでいてくださる受講生さんばかりのはずです!安心してご参加ください。
Q. どんな音楽が好きですか?
音楽は全般的によく聴きますが、よく演奏するのは、リズム・グルーヴを感じられる曲です。映画音楽、JPOP、洋楽、ジブリやディズニー音楽でも、そのような曲を聴き、よく演奏します。 でも、しっとりしたサウンドも大好きです。う〜〜ん、結局、どんな音楽でもグルーヴを感じられて良いエネルギーを感じられて心地良い音楽が好きです!
Q. 即興演奏も取り組みたいです。
コード演奏によって、即興演奏も楽しくなるのですが、練習方法としては、ピアノアレンジと似ているようで少し違います。 即興ですので、ある一定数のパターンストックも自分自身の中に無いとドキドキしてしまい、演奏に集中できないです。 コード演奏から→アレンジ、コード演奏から→即興演奏、同時に練習方法や取り組み方法もお伝えしていきますね。
ピアノ・コードプログレッション実践講座に興味のある方、
まずは説明会にご参加ください。